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藤井(ふじい)
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犬&鳥好きの既腐人です
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  • 2024/05/20 00:02

ぽこたん…

鳥&犬

少しだけ気持ちが落ち着いてきたので…


12日の夜、ぽこが死にました。 

10日に診察してもらった際、「既にPBFDに罹っているから、ばい菌などでも
死に至ることもある」と先生が言っていたが、本当にその通りになってしまった。
投薬もむなしく、目の腫れが治まらないまま息を引き取りました。
ほとんど開かない片目には涙が浮かんでいました。


オカメのぴぽのお友達にと、センター北のペットショップからお迎えしたのが
2002年6月13日。 まる10年、一緒に暮らしたことになります。
迎えて少ししてPBFDに罹り、普通に飛べていたのが飛べなくなり、
どんどん羽が少なくなり…
鳥としては本当にかわいそうな鳥生を送っていたと思います。
こっちへ飛んでこようとして一生懸命羽根をバタつかせるのに飛べない、
一時的に隔離状態で寂しい思いをさせたり、ほとんど羽毛が生えていないので
ケージの中で落下するとすぐに流血の怪我をしてしまう… などなど

不幸中の幸いか、嘴や爪などの変形はなく羽が生えてこない以外は普通だった
ので、10年も本当に頑張って生きてくれました。

私は非常に弱く後ろ向きな性格なので、「ぽこたん、今までありがとう!
天国でぴぽやしぃちゃんと仲良くね」と、吹っ切れることができず
ただただ悲しくて寂しくて申し訳なくて、「もっと早く気付いていれば…」「一刻も
早く病院へ連れて行ってれば…」という気持ちでいっぱいになってしまって。

先生にぽこが亡くなった事を伝えると、「PBFDを発症して、10年も生きた子は
初めてじゃないでしょうか。」…と。
私の世話は間違っていなかったと言われた気がして、少しだけ救われました。

ぴぽの時は、そのあまりにも早い死と私自身への未熟さに対しての後悔で、
数日泣き暮らしていましたが、その時に比べると少しだけ辛さが軽いような
気がします。


ぽこが亡くなって丸2日が過ぎました。
私が机から立ち上がる際、私が歯を磨く際、朝リビングに行く際、ぽこのケージを
見るのですが(主にぽこの様子と、ケージ内の温度計)、まだ習慣が残っていて
ついケージを見てしまいます。

「もうケージの側面に張り付く音は聞こえないんだ」とか「もう温度を気にしなくていいんだ」
「寝る時に照明をつけたままにしなくていいんだ」「もう小松菜を買ってこなくていいんだ」
……
そんなことを思った瞬間、急に寂しさが襲ってきます。
もう会えないんだな。
10年も一緒に生活していると、「いるのが当たり前」になる。(数ヶ月でもなるね)

毎日変わりばえのない生活を送っていると、まるでそれがずーっと続くような気が
するけど、 そうではないんだよね。
生き物は死ぬ。 のっちもいずれ死ぬ。 私も。
愛するものの死に触れたとき、後悔しないように、ちゃんとしっかり生きなきゃなと
改めて思います。


2005年1月ににぴぽ、2010年8月27日にしぃちゃん、そして12日のぽこ。
我が家にはとうとう1羽も鳥が居なくなってしまいました。
いつかまたお迎えする日がくるのかな。 辛いからもう飼わないかな。 分からない。
(母親には『もう飼うな』と言われたけど)

週末、ぽこが小さい時に入っていたプラケースを残して片付けよう。
新品同様のケージも沢山あるけど、PBFDを患っていた鳥がいた家庭に置いて
あったケージやおもちゃ、オヤツなんかははさすがに譲ったらマズいので、
棄てるしかない。

ぽこは しぃちゃんのそばに埋葬してきます。

ぽこを可愛がってくださった方々、今まで応援ありがとうございました。
もうネットで繋がってない方も多いと思いますが…
乱文申し訳ありません。





  • 2012/06/15 01:27

コメント一覧

青木ライム 2012/06/15 07:13

私は鳥をちゃんと飼ったことがないので、鳥の寿命に詳しくないのですが、病気をもちながら10歳まで生きたというのはすごいことなのではないでしょうか。
ぽこちゃんは何度かブログの写真で拝見したことがありますが、病気で羽がまばらな姿でありながら、たくさん愛情を注いでもらっているのが伝わってきましたよ。

たとえ健康な状態でペットを見送ることになったとしても、「あの時ああしてあげたら…」みたいな後悔は絶対ついてくるものだと思っています。私も覚悟してるつもりですがきっとそうなると思います。
ご本人にしか分からないその子との関係とかもあるでしょうし。
でも第三者から見ると、こんなに愛してもらって、病気なのに長く生きさせてくれて有難う、という風に思ってるんじゃないかな…と感じますよ。

最後になりますが、ぽこちゃんのご冥福をお祈りいたします。
すぐには無理かもしれませんが、ふじいさんも早く元気になって、またいつかいい子と巡り会って小鳥をお迎えすることに…なんて日がやってくるといいですね。

ともっち 2012/06/15 22:41

10年!!
藤井様、それって本当に奇跡的な長生きですよ。
ぽこちゃんはある意味、天寿を全うしたと言っても過言ではないかも。
だって鳥にとっては不治の病のPBFDですよ!?
病院の先生の言うとおり、それで10年、しかも小さいセキセイインコが
生き抜いた例はほとんどないと思います。
去年、私がyou tubeで見つけた「ぴのこ」ちゃんというとてもおしゃべりが
上手なセキセイインコちゃんが2年の生涯を突然終えました。
そう、私ら視聴者にとっては突然でしかも早すぎる死と思われたのですが
実はぴのこちゃんも生後間もなくPBFDと診断された子で、知らないところでずっと闘病生活を送っていたらしいのです。
あまりにもおしゃべりが上手でいつも元気そうな姿を動画で見ていたので全くわかりませんでした。

なので、ぽこちゃんの10年は大変だったかもしれませんが、それだけ長生きできたことは幸運だったと思いますよ。
我が家のセキセイだって今まで何十羽と飼ってきて10年生きている子は今までおらず
今残っている4羽の内、2羽がなんとか10年突破したのがお初です。
それくらい、10年生きるというのは案外難しいです。

生あるものはいつかは死ぬ。
生きていれば誰もが経験せざるを得ない過程。
それから目をそむけてはいけません。
何も悪いことじゃないから。
そのものが生きた証を見届ける義務が私らにはある。

鳥仲間が激減した今、こうやって頻繁にやりとりしているのは
実は藤井様ぐらいなんですよ(苦笑)
でも、なんでだか新しく鳥仲間を増やす気力が今はないです。
ミクシーでもなにげに覗いてマイミクに加えてみたりしているのですが
それ以上の進展がありません。

今はのっちちゃんの世話で精いっぱいだと思うので、当分鳥さんを飼うことはないかもしれませんが
今後とも是非よろしくお付き合いくださいね!

羽の抜けたぽこちゃんの写真はとても印象的でしたが、もう10年たってたんですよね。
本当にがんばりましたよ。
ぽこちゃん、天国で元気でね!!きっと羽も生えて飛べるよ!

ぽこちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます

かりんとう 2012/06/17 01:31

ぽこちゃん亡くなってしまったのですか・・・

私もライムさん、ともっちさんと同じように思います。
藤井さんがぽこちゃんを大事にしていたということがとても伝わってきます。

ぽこちゃんのご冥福をお祈りします。
藤井さんの辛さも和らぎますようお祈りしています。

きなこ 2012/06/17 02:10

私も今の子の前に兎二羽亡くしているので、お気持ちすっごくわかります。
習慣で絶対ケージ見るんですよね><
うちは二羽共短命だったのでもう兎を飼うのは止めにしました。兎を育てる能力が欠落しているんじゃないかと思っての決断です。
年を取る度に気持ちが弱くなっているような気がするから、今の子
達が亡くなったら夫婦二人でどうなっちゃうんだろ〜って不安です。。。
藤井さんの元に来れてぽこちゃんは幸せだったと思いますよ。小さな体で病気で10年も生きるなんて藤井さんの愛情にこたえようって頑張った結果だと思う。
元気出してね。そんなに病気の鳥ががんばれるほど藤井さんは素敵な人なんだな〜って思いました。

まめぞう 2012/06/17 03:30

ふじいさん…お辛かったですね。
小さい命、だけどその存在はあまりにも大きくて、
そんな簡単に踏ん切り、つかないですよ。

共に生きて、お世話をする。
一言で言えるけど、やっている事はきっと多かったと思います。
温度や湿度管理だけでも、簡単じゃないですよ。
これでいいのか、大丈夫なのかと思いつつの生活、
心への負担も軽くなかったと思います。
でも、比べることができないくらいに、ふじいさんのぽこちゃんへの愛情が
大きいものだという事が、凄くよくわかります。
わかるだけに…お気持ちお察しいたします。
ほんと、辛いね。

私も毎月1ヶ月分、姫犬さんのお薬をもらいに行く時、
時々おこる色々な「葛藤」があります。
そして、誰にほめられる為にやってるわけじゃないけど、
それでも獣医師から言われる言葉で救われる事がある。
という経験から察するに、ふじいさんは本当にとてもよくお世話してたと思うし、
愛情が深いね、ぽこちゃん、幸せだよ。
とっても、とっても幸せだよ。

うちの母は幼少時代、犬を飼っていてとても辛い経験をしています。
歴代わんこを見送ってるので、更に辛さも加わってる経験から、
私には、犬は飼うな、辛いし何かあったらお金もかかるし、と言い続けていて、
それでも実家では今も犬を飼ってます。
つまるところ…そういう事なんでしょうね。
子供に辛い経験はこれ以上させたくないという気持ちからの言葉。
親からそれを言われると、ちょっとさみしくなる部分もあるけど、ね。
でもまぁ、そういう事なんでしょうね。

時間が経って、もう飼わないという選択。
時間が経って、でもやっぱり家族として迎えたいという選択。

どっちをとっても正解はないし、自分が選択したという事実以外ない。
言えるのは、選択した(できた)という時点で、ぽこちゃんは新たに、
ふじいさんの心の中で共に生き続けているのかな、と思います。
そして、もし新たに家族を迎え入れると決めた時、
歴代のそれぞれの子がくれた経験が、より活きてくる事は間違いないです。

でも、今はふじいさんの正直な気持ちをはき出しちゃいなよ。
泣いて。正直な気持ちを言って。
我慢する事は、ないと思います。
そして、少しずつふじいさんの心が、元気になりますように。

ふじいさん、お食事は取れていますか?
少しずつでいいから、何か食べて下さいね。

私の、あさってを向いてる妄想力で申し訳ないが、
それでも文面からふじいさんの人柄を想像して、笑顔が素敵な人だと思う。
そんなふじいさんに、笑顔が戻りますように。
今まで、ご旅行もできなかったのではありませんか?
旅先で撮った写真を、ふじいさんの心を通してぽこちゃんに見せる、
そんな日常がくるといいですね。

心より、ぽこちゃんのご冥福をお祈りいたします。

藤井 2012/06/20 00:14

日曜日の夕方、しぃちゃんのそばに ぽこを埋葬してきました。

やっと落ち着き、ケージ類の片付けも終えることができました。
(今思うと、日記を書いた木曜日は全然マトモじゃなかったです)

●青木ライムさんへ

 健康であっても、そうではなくても、やはり後悔はするものなんでしょうね。

 犬飼いさん向けの「ペットロスにならないために」みたいな本を少しだけ
 立ち読みしたのですが、「ちゃんと散歩に連れて行っているか」とか
 「老化に気付き、それに対応してあげているか」…など、特別スゴイことが
 書かれているわけではないのですが、それを読んで、その存在を失ってしまう
 ということと同じくらいに「後悔」が精神的ダメージを大きくするのだなあと。
 私の場合、鳥に関しても犬に関しても、毎日100%の完成度でお世話を
 しているわけではなかったので、余計に…でしょうか。
 (ライムさんの日記を拝見していても、その献身的なお世話の様子に、
 本当に頭の下がる思いです)
 しぃちゃんが亡くなり、とうとうぽこ1羽だけになってしまった後、
 寂しいだろうからと以前より遊んであげる頻度を増やしたのですが、それでも
 「もっと構ってあげなくちゃいけなかったな」と後悔してます。
 頑張って長く生きてくれて嬉しいけど、まずは鳥が楽しく幸せでなければ…と。
 ぽこが楽しかったよって少しでも思っててくれたら嬉しいのですが。

 そうですね、縁があったら…いつかまたお迎えすることもあるかもしれません。
 本当にありがとうございます。


●ともっちさんへ

 ぴのこちゃんの動画を見ましたが、すごいおしゃべり上手でビックリです!
 そういえば以前にも、ともっちさんからぴのこちゃんの噂を聞いたような。
 ぴのこちゃんもPBFDだったのですか。元気そうなので動画からは分からないですね。

>生あるものはいつかは死ぬ。
>生きていれば誰もが経験せざるを得ない過程。
>それから目をそむけてはいけません。
>何も悪いことじゃないから。
>そのものが生きた証を見届ける義務が私らにはある。
 
 …そうなんですよね。本当、その通りです。
 でも、頭ではわかってるつもりでも、私は非常に潔が悪く。
 前日までエサをモリモリ食べてて、いつものように私の指をつついて…
 火曜の夜、止まり木から落ちて、フラフラした後パタリと倒れてしまったことが
 信じられなく、まるでウソのように感じられました。
 元気そうに見えてもぽこたんはもう歳だし…とある程度、覚悟していた
 つもりでしたが、実際は全然覚悟ができていなかったのですね。私は。
 数日間、自分がどうやって過ごしていたか全く思い出せません…。
  
 埋葬を終えて、やっと冷静にぽこの死に向き合えそうです。
 
 そういえば、ぴぽぽこを迎えてからネットでともっちさんと知り合ったので
 もう10年になるんですね!私も鳥を通じて知り合った方で今でも続いているのが
 ともっちさんだけになりました。(あの時にmixiがあれば便利だったのになあ)
 こんな私ですが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


●かりんとうさんへ
 
 1週間経って、やっと元気が出てきたよ。
 そういえば、以前、ぴぽやぽこ、しぃちゃんに会いに来てくれたよね。
 本当にありがとうね。


●きなこさんへ

 きなこさん、兎を飼っていたことがあるんですね。
 早くに亡くしてしまうと、自分は生き物を飼ってはいけないんじゃないかと
 思ってしまいますよね…。
 でも誤った飼育をするハズがないですから、きなこさんの飼われた子たちは
 たまたま短命な(個体差がある)子だったんじゃないかな?と思います。

>年を取る度に気持ちが弱くなっているような気がするから、今の子
>達が亡くなったら夫婦二人でどうなっちゃうんだろ〜って不安です。。。

 ああ…本当にそれは思います。
 ペットじゃなく、本当にもう家族ですもんね。
 以前、「夫婦+犬1匹で暮らしてた知人がいたんだけど、犬が無くなってから
 1ヶ月後に、奥さんの方が自殺しちゃったんだって」
 …という話を聞いて、その時は「残された旦那さんはどうなるんだ!ヒドイ!」と
 思っていたけれど、ペットロスがきっかけで鬱になっていたのかな…色々と悲観
 してしまったのかな…と他人事に思えなくなってきました。
 またお迎えするという選択肢もあるけれど、お別れの時のあの辛さを
 また乗り越えることができるのかな、それも今よりも歳を重ねた15年後くらいに…
 なんて考えると、躊躇してしまうのもわかるし…。
 難しいですよね。


●まめぞうさんへ
 
 ぽこ、幸せだったでしょうか…。
 聞くことはできないけど、そうだったらいいな。

>私には、犬は飼うな、辛いし何かあったらお金もかかるし、と言い続けていて、
>それでも実家では今も犬を飼ってます。
>つまるところ…そういう事なんでしょうね。

 お母様の、沢山の楽しいこと、そして苦しいことを乗り越えてのその選択、
 胸が熱くなりますね。
 昨日同僚が話していたことを思い出しました。その同僚のお母さんも愛犬を
 亡くされていて激しく落ち込んでいたので、しばらくしてからお母さんに
 子犬を贈ったそうです。
 お母さんは「もうあんな思いをするのはイヤよ!早く返してきて!!」と 
 泣いていたそうですが、しっかり子犬を抱きしめていて放さなかったそうです。
 (結局飼うことにしたそうですが)
 
 亡くした時の喪失感が大きすぎる、でも一緒に暮らす日々は
 何ものにも代えがたい幸福な時間ですよね。

 私はどういう選択をするのかは分かりませんが、
>そして、もし新たに家族を迎え入れると決めた時、
>歴代のそれぞれの子がくれた経験が、より活きてくる事は間違いないです。
 もし、また鳥を飼うことがあるなら、きっと、まめぞうさんの書かれたとおり
 今までの経験から、よりよい環境で暮してもらえるのではないかなと思います。

 最初の子は、肝臓が悪かったのですが、原因は私が保温に気を使わなかったから
 だと思っています。(先生は何も言いませんでしたが)
 だから、残りの子たちには、「とにかく保温を」と、まず暖かくすることを念頭に置いて
 ました。
 それが効を奏したか偶然なのかわかりませんが、予想以上に長生きしてくれました。
 (私の勝手な思い込みである可能性も高いですが)

 あ、食欲は戻って、モリモリ食べてますよ!
 最期を思い出しては泣き、職場でも気分が悪くなってしまって、安定剤のお世話にも
 なってしまったのですが、現在は健康に戻ってます。
 ご心配おかけしました。

 
 皆さんからの沢山の温かい言葉をいただき、私は浮上できたのです。
 時間だけでは立ち直れなかったかもしれない。
 私は本当に幸せ者だなあと、また涙が溢れてくるのです。

 またまた散漫な文になってしまいましたが、本当に本当にありがとうございました。
 心から感謝します。
 

 藤井

エナリ 2012/06/21 08:58

まずはお悔やみ申し上げます。

久しぶりにブログを覗いてみたら・・・大変だったね
いや、ずっと大変だったんですね
残念でなりません

愛している存在がひとつ減ってしまったんだから悲しむのは当然です。
それだけぽこちゃんから楽しい時間をもらったんだもんね

後悔
それはどんだけ愛情を持って接していても絶対思っちゃうよ
俺もノエルとリアムの時、どれだけ悔んだか分かりません
でも今は感謝してあげてください
ぽこちゃんからもらった沢山の楽しい時間(もちろん大変な時もあったでしょうが)は何物にも代えがたい素晴らしいものなのだから

数回しか会えなかったけど、俺の指を噛んでくれた力強さを今でも覚えてるし、ずっと忘れないでいますね
(恨んでるワケではないのでお間違いなく)

ご冥福をお祈りします
元気出してね

藤井 2012/06/23 00:49

ありがとうございます。

亡くなった直後は、回復しないまま死んでしまったことだけが頭の中で
グルグルしてたのですが、だんだんと普段のまったりした生活を
思い出すようになってきました。気持ちの整理がついてきたからかな。
忘れかけていた、もっと楽しかった頃のことも思い出せそうです。

ホントそうですね…私のこれまでの生活を楽しくしてくれたのだから
いつまでも悲しんでないで、感謝しなくては…!

一緒にすごす時間はもちろんだけど、自分で何かを調べたり工夫したり、
他の飼い主さんと交流することができたり…などなど
あの子達のおかげで、私の閉じてた世界が随分広がったなあと思います。
私一人では何の進歩も変化もなかったハズ。
思い出と一緒に、色んな物をもらってるんですね。

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