昨日の余韻にひたりつつ、忘れぬうちにメモメモ。

11月30日、「花の詩女　ゴティックメード」が再上映されるので、お台場に行ってきました。

 

「ドリパス」というのは、リクエストが多い映画作品を権利元に交渉し、映画館上映を可能にしてくれる非常にありがたいサイトなのです。なかなかBlu-ray化がされないＧＴＭは特にリクエストが多く、東京豊洲や大阪梅田に続き、再び上映が決まったらしい。しかも売れ行きが好調で、１日に３回も連続上映することになっててビックリ。

正直言うと私は「映画をどうしても見たい！」というわけではなく、お世話になった執筆者さんや購入者さんに会えるからという理由で今回はお台場行きを決意しました。
アンソロももう落ち着いたところで、ご縁のあった方々に一言挨拶をしておきたいので。

･･･で、まずは各自鑑賞を開始。
昨年、池袋で通常の公開時に見たときは、体調が悪かったのかあまり内容を覚えてなかったのだけど、今回はとても面白かった…！(ﾟ▽ﾟ*)　川村万梨阿さんの歌も鳥肌が立つくらいよかった！
通常上映の時、何で２回目を見に行かなかったのか…後悔。

上映終了後、ロビー周辺に自然に集まるということで、私も行ってみた。
いくつかの集団があったのでキョロキョロしていたら「あ、藤井さんですよね！？」と若い女性が声をかけてくれて、無事に目的の方々と合流。この方は執筆者の一人であった。（しかし、事前に私の当日の格好や持ち物を伝えてなかったのに、どうして判ったのだろう？）
緊張してよく覚えていないが、とりあえず「いつもお世話になってます～」とだけは言えた…気がする。３回目上映後に再び集合することに。（ちなみに私は１回目のみ鑑賞で、３回連続の方もいれば、１回目と３回目を鑑賞するという方もいた）

そして午後４時過ぎ。３回目の上映が終わり皆さんと再び合流後、大人数でもジャマにならず入れそうな飲食店ということで、モンスーンカフェに移動。
総勢15名！年齢層は20代後半～40代後半（あくまで予想）で、男女比はやや女性が多かったか。飲食しつつ、ハンドルネームと好きなキャラクター、好きなセリフ、ＧＴＭを見た回数を自己紹介したり。

なんだろう、こんなにも年齢に幅があったり性別も違ったりする方々と、こんなに楽しく過ごせるなんて！「年齢層も色々で、ディープな方々ばかりで話が合わないのでは…」という当初の心配は杞憂だったようで。皆さん、本当に紳士淑女ばかりでした。短かかったけれど、本当に夢のような素敵な時間でした。

新潟や京都からの参加の方もいたため（しかも翌日はお仕事だとか）、早めに解散。
またいつか、会えたらいいなあ…！
こんな素敵な出会いのきっかけになった、ＦＳＳ＆ＧＴＭに感謝。永野護先生に感謝。


帰り、お台場アクアシティの入り口からの写真。家族連れやカップルばかりだった(笑)。


本日いただいたもの。
いつから始まったのか、名刺代わりに自作イラストをカードにして交換したりするのです。
今回のイベントのために書き下ろされたものばかりだと思われます。沢山の宝物が…！！（；ω；）大切にします！

これは私が配ったトリハロン皇子ポストカードとすえぞうシール。
最近はこんなフチがカットされたシールがお手頃価格で印刷できるんだなあ～と感激。

素敵な思い出をたくさんいただいたので、どうにか忙しい年末を乗り越えられそうです(笑)。