年ぶりに青森に帰省しました。
写真を整理しましたので、興味のある方はどうぞ(・∀・)♪
(当たり前ですが、プライベート色の強いものになっております)
http://fujii.client.jp/z25.htm
今回は正味3.5日ほどの短い帰省でしたが、久しぶりに母の手料理を食べ、姉と買い物に行き、甥っ子とアホな会話をし、友人と遊び・・・
何てことない、ごく普通のことなんだけど、とても心が充足しました。
また、私が幼少の頃に住んでいた家を撮ることが出来て感激でした。
「もう取り壊されて新しい家が建ってるだろうな」と諦めていたので。
物質としての「家」、ずっと支えてくれている「家族」。
今回は藤井の原点を訪ねる旅でありました。
コメント一覧
2011/01/03 21:11
コメント
よっちゃん2009年10月31日 21:38
なかなかのノスタルジーですな
人がほとんど写っていないのは人通りがすくないから?
帰京のメインの目的は三沢基地の航空祭だったのかいな
ともっち2009年10月31日 21:57
う~ん、なんだか目頭が熱くなってくるような情景ですね~
まだまだ田舎というかふるさとの感じが出てますよ、十分に。
きっと藤井様やご家族にしてみれば、昔とはだいぶ変わって
しまったのでしょうけど。
ちょっとずつ情景が変わってゆくからこそ、余計に故郷への
情は強くなっていくものかもしれませんね。
我が家はもう田舎がありません。
それが悲しいです。
しかし、昔の藤井家がまだあったとはすごいですね!!
それで思い出しましたが、5,6年前ぐらいに母と広島へ
日帰りで訪れたとき、私が知っている広島の母の実家ではなく、
母の希望で母が子供の頃住んでいた家の跡地を見に行きました。
まわりは全く変わってしまっていたそうですが、なんと母の実家は
完全に空き地状態だったとはいえ、まだ残っていたのです!!
「ここに門があったんだよ!」「ここから入ってあの辺が庭で」
と興奮していた母。
草ぼうぼうの空き地。
50年以上、何故ここに新しい家は建たなかったのでしょう?
もしかして母を待っていた?
次に行ったらもう無いかもしれません。
不思議ですね~
ちなみに私の知っている広島の実家はすでに新しい家が跡地に
建っています。(実家は建築家の祖父の手作りだったので惜しい)
「家」
齢を重ねるたびに重みを感じてゆく言葉なんだろうなぁ~
たまに帰省するのもいいですねやっぱり。
そうそう!!新しいご実家、でっけぇ~~!!
藤井2009年10月31日 22:33
●よっちゃんさん
ノスタルジー、感じましたか?
田舎の住宅街なんて、こんなもんですよ(笑)。
カメラ持ってブラブラ散歩していたら、通りすがりの自転車オジサンに
訝しげな目で見られました・・・
●ともっちさんへ
駅から出た際、昔は無かった大きなマンションがドーンと見えたときに
なんとなく違和感というか、知らない町に来てしまったような気持ちにさえ
なりましたね。
実家はもちろんですが、誰でも自分が幼い頃に住んでいた場所って
忘れられないものなんですね。
ともっちさんのお母様も、空き地とはいえ懐かしい場所を訪れることが出来て
嬉しかったと思います。
50年以上も空き地のままという状態もなんだか不思議ですね。
新しい家が建つ前にお母様に見て欲しかったのかも知れないですね。
私の写真の赤い家は空家になっていました。空き家になってから何年経ったか
不明ですが、 壁の塗り替えなし、窓枠(?)もそのままで42年も建ってるという
のがちょっと驚きです。意外と日本の建築物って丈夫なんだなあ~と。
景色の変化にショックを受けてしまわないように、なるべくマメに帰らねばと
思います・・・ 母も歳を取ってきたし・・・
あ、新しい家の外観はなんとなく「施設」っぽくて私は気に入りません(苦笑)。
しかし機能性・合理性重視で作ったらこうなってしまったようです。