土曜の夜に放送された「東京タワー」。
大泉洋が主演なので「ちょっと見てみるか」程度で見たんだけど…、もうね。うるっとキタよ。そして母と息子の関係を深く考えさせられたよ。
ここ数年で判った(というか、理解できるようになった)事だけれども、どうも母の愛というのは、同じ自分の子供でも、男の子と女の子で違うっぽい。大きさや深さではなく、なんというのかな・・・ベクトルが。
昔、どっかの女優の「息子は一番身近な恋人です」というような発言を聞いたことあったが、最近になってやっと理解できるようになった。(当時は『気持ち悪いことを言うな~この人』と思っていたのだが)
そういえば岡田真澄(?)も、自分の娘を「もうね、愛人ですよ」と嬉しそうに語っていたのを思い出した。
職場の同僚(男児1・女児1)にその話をしたら「ああ・・・解る、解る!本当にね~男の子は特別なの。あ、女の子の方を愛してないってわけじゃないのよ」・・・と。
なんかもう上手く言えないけど、解る。 この歳になったからかな。
自分の血を受け継いでいでいる異性の子・・・最強じゃないですか。
ドラマで一番切ない場面・・・。個室へ移された病気の母を、主人公が少年時代の自分とフラッシュバックしながら捜し求めるシーンは、母と息子の絶対不可侵な愛を感じたよ。 泣いた。
・・・で、今日。
昼食時の会話。職場にて。
Kさん:「アレ見た?東京タワー」
藤井:「見た見た!アレ見て思ったのはねえ~
(夫の前で)夫の母親の悪口は絶対言っちゃいけないって事」.
. ←昨日のとチョット違うバージョン。
ペリエもどきがとても良い出来♪(ピエロって書いてある…)
onちゃんもゴキゲンです。
昨日の写真、onちゃんが乗ってるティッシュペーパーの箱が見えちゃってますね…
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